午前1時のレモネード

翌朝の化粧ノリより、夜更かしの楽しさが大事。

初ひとり暮らし、まずこれ買っとけリスト(日用品編)

ひとり暮らし5年目、家族で唯一実家を離れていたわたし。そこへ今春「兄がひとり暮らしを始めるかも?」という話が浮上しました。

わたしは大学入学と同時に実家を出ましたが、社会人になってからひとり暮らしを始めるのって時間も体力も気持ちも余裕ないですよね。

そこでわたしはそんな事態に陥るであろう兄のために、ひとり暮らしに必要な物資マニュアルを作成しました。

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【アプリ不要】おすすめラブコメweb漫画5選

最近の趣味はpixivを徘徊して創作漫画を読み漁ること。そんな生活を送っています。ニヤけてても許されるひとり暮らしって最高ですね。

探せばどこかに必ず萌えと目の保養が転がっていて、創作クラスタの皆さまには日々感謝しながら生きています。

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教員にならなかった、元実習生の独り言

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ゼミと教職課程と課外活動に追われてパンク寸前だった学生時代、一度自分は鬱になりかけたと思っていたことがある。

けれど最近思い直した。「あれは鬱ではなく、いわゆる灰になりかけていたんでは?」と。

 

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褒められたいから退化したい。

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歳を取るにつれて機会が減りつつあるけれど、いくつになっても、褒められるのは基本的に嬉しい。年齢的には大人と呼ばれる歳になりつつあるけれど、大人だって褒められたいよー、と思いながら過ごしている。

別にもうこの際、褒められるのは能力や資質じゃなくてもいいのだ。センスいいねとか、綺麗になったねとか、表面上のことでもいい。

昔は見かけのことを褒められるのは「自分の力に依るところじゃない」と苦手だったけれど、今となっては「こんな中の中くらいの凡人を褒めてくれるなら、ポイントなんてどこでもよくない?喜べるよ??」と思えてきている。

 

そのくらいには、誰かに褒めてもらうことに飢えている。そもそも褒めてくれるということは、自分の良いところを「見て、見つけて」くれているわけで、それだけでうれしい。

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僕らはきっとアンカーにも監督にもなれない。

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通勤途中、楽しそうに群れる学生たちを見るとイライラすることがよくある。

そして「寝坊しようと自主休講しようと自由だからって楽しそうだなちくしょう、わたしも戻りたい」なんて、目の敵にしたようなことを思う。平日の深夜に騒ぐ同じアパートの学生にちょろっと殺意を覚えることも、まあ、ある。

自分だってつい1年前まではあちら側にいたはずで、これまで20年近く散々学生はやってきたくせに、だ。

 

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「羨ましい」って、後悔と諦めかも。

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「隣の芝生は青く見える」とは、昔の人はよく言ったもので。

最近のわたしは、周りの人の芝生は青いどころか花畑くらいによく見えることが多々あるのだけど、それってわたしだけじゃないんだなと正直安心した。

 

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青春じゃなくても、モラトリアムは終わってない。

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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

松の内もとっくに明けて、あけましておめでとうなんて言える時期は過ぎてしまったのですが、新年最初の記事なので許してくださいな。

 

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