午前1時のレモネード

翌朝の化粧ノリより、夜更かしの楽しさが大事。

たまには幸せの数だけを数えたい。

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早いもので、もう「真夏日」なんて言葉が聞こえてきた。新生活にも慣れる前に、春は今年もまたあっという間に行ってしまいそうだ。

そして春と同じく週末も、これまたすぐにどこかに行ってしまう。新生活にまだ慣れないわたしの、唯一の救いで幸せなのにな。つらい。

5日待てば週末はまたすぐやって来るけれど、目まぐるしく物事が移り変わる新年度は、1週違いで環境が大違いなこともあるので現状維持したいんだよなあ。

 

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遠距離も5年目なので大事だったかもしれないことを振り返る

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4月です。新年度が始まりました。

異動するほど職種の幅がない弊社ですが、それでもわたしも異動になって外勤が始まります。まだ何もしてませんが今から鬱です。

新社会人、新入学、新生活の皆さま、なんとか一緒にがんばりましょう。

 

しかし春は出会いと別れの季節と言いますが、今年は新卒を採用していない弊社には関係のないことですね。

出会いの季節に素直にうきうきできたのは学生までだったよねーとげんなりしています。わたしもうきうきしてえ。

 

なんて、冷めて枯れたことを言ってると忘れかけてますが、これでもわたし一応彼氏いるんだったよ。遠距離だけど。一応新たな出会いを待たなくてもいいんだったよ。しかもそういえば一応、この春で遠距離恋愛5年目だったよ。

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就活でしなきゃよかったと思う3つのこと

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3月1日を過ぎ、就活の足音がいよいよ聞こえてきました。

真っ黒なスーツの軍隊に囲まれて、右も左も分からない世界に不安になっていたのが既に懐かしいです。というか一周回って楽しくなっていました、最初は。

とりあえずグーグル先生にでも指南をいただこうとすると、まあインターネット上にはあちこちにこれでもかと「就活では〜〜しろ!」といった言説が溢れていますよね。

 

そりゃそうだ、いずれ転職するとしてもキャリアの入り口はそこそこ人生の方向性を決定付けます。そのためにやった方がいいことなんてキリがないに決まってる。

でもただでさえ心身ともにギリギリの就活、あれもやってこれも気にして、って限界があります。しかも不安になって色々調べれば調べるほど「した方がいいこと・よかったこと」が山ほど出てくるし、負のループにハマって訳がわからなくなりやすい。

就活を終えてからようやく、そんな自分を客観的に見られて気が付きました。

 

だからあれこれベターを「付け足していく」加点法じゃなく、とりあえず気にしたり止めた方がいいこと、タブーだけは最低限「避ける」。そんな気の持ちようがあればまた違ったのかなと今になって思います。

そんなわけで、今年就活をする身内に向けてまとめるついでに、2年前の自分を振り返り、就活でしなきゃよかった反省点を綴ってみます。

 

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初ひとり暮らし、まずこれ買っとけリスト(日用品編)

ひとり暮らし5年目、家族で唯一実家を離れていたわたし。そこへ今春「兄がひとり暮らしを始めるかも?」という話が浮上しました。

わたしは大学入学と同時に実家を出ましたが、社会人になってからひとり暮らしを始めるのって時間も体力も気持ちも余裕ないですよね。

そこでわたしはそんな事態に陥るであろう兄のために、ひとり暮らしに必要な物資マニュアルを作成しました。

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【アプリ不要】おすすめラブコメweb漫画5選

最近の趣味はpixivを徘徊して創作漫画を読み漁ること。そんな生活を送っています。ニヤけてても許されるひとり暮らしって最高ですね。

探せばどこかに必ず萌えと目の保養が転がっていて、創作クラスタの皆さまには日々感謝しながら生きています。

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教員にならなかった、元実習生の独り言

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ゼミと教職課程と課外活動に追われてパンク寸前だった学生時代、一度自分は鬱になりかけたと思っていたことがある。

けれど最近思い直した。「あれは鬱ではなく、いわゆる灰になりかけていたんでは?」と。

 

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褒められたいから退化したい。

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歳を取るにつれて機会が減りつつあるけれど、いくつになっても、褒められるのは基本的に嬉しい。年齢的には大人と呼ばれる歳になりつつあるけれど、大人だって褒められたいよー、と思いながら過ごしている。

別にもうこの際、褒められるのは能力や資質じゃなくてもいいのだ。センスいいねとか、綺麗になったねとか、表面上のことでもいい。

昔は見かけのことを褒められるのは「自分の力に依るところじゃない」と苦手だったけれど、今となっては「こんな中の中くらいの凡人を褒めてくれるなら、ポイントなんてどこでもよくない?喜べるよ??」と思えてきている。

 

そのくらいには、誰かに褒めてもらうことに飢えている。そもそも褒めてくれるということは、自分の良いところを「見て、見つけて」くれているわけで、それだけでうれしい。

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