午前1時のレモネード

翌朝の化粧ノリより、夜更かしの楽しさが大事。

真面目な話

若手社会人は「感情」が過労気味なのかも。

仕事がしんどい。若手がそうこぼした時の世間の反応は言われなくても分かってる、よく分かってる知ってる。 そう。わたしのコミュニケーション能力とやる気と根気と体力と知識と発想力、要は社会人として全てが足りてません。時間とPCとの戦いは好きだけど、…

就活でしなきゃよかったと思う3つのこと

3月1日を過ぎ、就活の足音がいよいよ聞こえてきました。 真っ黒なスーツの軍隊に囲まれて、右も左も分からない世界に不安になっていたのが既に懐かしいです。というか一周回って楽しくなっていました、最初は。 とりあえずグーグル先生にでも指南をいただこ…

教員にならなかった、元実習生の独り言

ゼミと教職課程と課外活動に追われてパンク寸前だった学生時代、一度自分は鬱になりかけたと思っていたことがある。 けれど最近思い直した。「あれは鬱ではなく、いわゆる灰になりかけていたんでは?」と。

僕らはきっとアンカーにも監督にもなれない。

通勤途中、楽しそうに群れる学生たちを見るとイライラすることがよくある。 そして「寝坊しようと自主休講しようと自由だからって楽しそうだなちくしょう、わたしも戻りたい」なんて、目の敵にしたようなことを思う。平日の深夜に騒ぐ同じアパートの学生にち…

「羨ましい」って、後悔と諦めかも。

「隣の芝生は青く見える」とは、昔の人はよく言ったもので。 最近のわたしは、周りの人の芝生は青いどころか花畑くらいによく見えることが多々あるのだけど、それってわたしだけじゃないんだなと正直安心した。

青春じゃなくても、モラトリアムは終わってない。

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。 松の内もとっくに明けて、あけましておめでとうなんて言える時期は過ぎてしまったのですが、新年最初の記事なので許してくださいな。

親のハード周りは面倒がらずに設定してあげるべきだったなって話

世代的に珍しくもないことだけれど、わたしの親は機械音痴だ。父は使える方だけれど、特に母はまったくだ。 例えば初めてiPhoneを買った時「なんでAppleのアドレス?ID?なんかが要るの?買ったのauじゃん、Appleで買ってないじゃん」と言っていた。 auなり…

ストレスで五感を狂わせて、人のメンタルの壊れやすさを知った話

先に言ってしまえば、今の私はなんとか心身ともに健康だ。 だけどそれでも、大学に入学しひとり暮らしを始めてから、自分でもびっくりするほど体が弱くなった。 具体的に言うと、中学高校と皆勤賞を取っていたくらい風邪には無縁だったにも関わらず、大学に…

わたしにとっての神様はきっとその人の形をしている。

その人が亡くなって、今年で10年が経った。 わたしは今23歳だから、まだ人生の半分以上はその人と共にある。 だけど、その20年ぽっちの人生さえ「その前」と「その後」で120度くらい様相を変えていて、「その頃」のわたしはそれこそ信仰の拠り所を失ってしま…

人間23年目のくせに、既に人生のエピローグな気分な件

昔から、良くも悪くも物事を客観的に捉えすぎる癖のある子どもだった。 小中学生時代の身近ないじめも、中高生時代の周囲の色恋沙汰もそうだった。 他人事どころか「小説だったら実はこういうことだよな」だの「漫画だったらこれが悪化フラグで、こう動くの…

16卒姉と18卒妹が送る、就活準備として最低限抑えたい3つのこと

来春から就活の始まる愚妹に、就活のことをいろいろ聞かれたはいいんですが。 我が愚妹はゆとっていた。なのでいっそ、反面教師にでもしてもらうために晒し上げようと思います。 これから就活を始める諸兄におかれましては、我が愚妹を踏み台にし、私の屍を…

ヒト属ヒト女性の限界なんて、一生知らなくていい。

2016年10月末、新卒ながらすでに心と目のフレッシュさを放棄しつつある私と友人は語っていた。 「世の中には仕事もしながら家事もオシャレも家庭も自分磨きもすべて諦めずにこなしていく女性がたくさんいるのは知ってる。」 「だから自分はまだまだ人間の女…

電車に揺れる複雑な乙女心の公開プレイは気まずいよねって話

私もこちらの記事を読みまして。件の広告も拝見した。 私は一応女性ではあるのだけど、何を隠そう迷惑とまでいかずとも電車内での化粧はみっともないと思っている派だ。

10月1日に内定のなかった16卒から、今も就活中の就活生に伝えたいこと。

夏を過ぎてから見かける人数がぐっと減ったリクルートスーツの学生を、ここ1週間でまた一気に見かけるようになった。それも群れで。 どうしてだろうと思ったけれど、浪人して17卒となっている知人から「内定式」の話題を聞いて思い出した。もうそんな季節だ…

井の中の蛙は大海の夢を見るか

少なくとも。私が蛙だったら、世間なんて大海は知らなくてよかった。知らない方がよかったかもしれないと、今思っている。 井の中という生まれ育った場所で満足していればよかった。こぢんまりしながらそれなりに満ち足りた、自分にとって優しい世界で生きて…

はじめまして

星の数ほどあるブログの中から、当ブログへようこそ。 辺鄙なところですが、何か共感していただけることが見つかれば幸いです。